トップページデジカメで気を付けたい5つの事デジカメで他人を撮る事

デジカメで他人を撮る事

肖像権の侵害になる事は色々とありますが、デジタルカメラと肖像権は大きな関係にありますし、ただ他人を撮ったという軽い気持ち、写真を撮ったらたまたま他人が映っていたという事だけでは肖像権侵害までには至りませんが、デジカメで他人を撮る事は肖像権の侵害になる事も考えておきたい所です。
著作権としても位置付けられるものでもある権利、それは人権でもあり、創作物の権利でもあります。
デジタルカメラで写真を撮ったらまず確認の様に、確認するとは大切ですし、写真を著作権フリーで販売しているサイトもありますが、もしブログやホームページ、ポスターなど商用的にデジタルカメラの写真を利用する時は、写真の著作権を撮影者が明け渡して販売しているお店から購入することを心がけましょう、もしホームページで勝手に写真が使われているかもしれない場合など、自分の写真が使われていないか調べる事も肖像権の侵害の発見になります。
その場合訴える事も出来るので、裁判になるのはどちらも困りますよね?ですからちゃんと仕事用や、ブログ用に写真を利用する場合は許可を取って、ちゃんと法律に違反しない写真を利用することをお奨めします。
デジカメで撮影する時の基本として、撮ったら売れるのでなく、撮ったら利用する幅が広がるという視点だけではなく、ルールとマナーを守ってちゃんと肖像権を侵害しないという基本的な事は守りましょう。
肖像権は人権とも呼ばれる人物の権利ですし、ですから商売を行っている企業やお店でも、ホームページに写真が使われることはあまりありませんし、見かけないのはなぜだろう?と思っていた方もいると思いますが、そのような理由もあり、ルールとマナーを守っているからこそ人物の写真をなるべく使わないようにしているという現実があります。
デジタルカメラで他人を撮る時にちゃんと許可を貰う事は基本的な事ですし、隠し撮りとも言いますが、法律違反で裁判になる事もあると思いますので、楽をして手に入れようとするのではなく、それに見合った努力をして撮影することが大切だと思います。
あまり神経質にならなくても良いですから、ただこのような基本的なルールとマナーがある事を知っていれば得ですし、知っておくことは大切だと思いますので、知っている方もいると思いますが、知らない方もまたいると思いますので、書かせて頂きました。
法律に違反している事を黙認している方も多いですが、間違っている法律もありますから、すべて法律に従わなくてはいけないという事でもないと思いますが、社会人のルールとして法律もちゃんと守りましょう。
以上。デジカメで他人を撮る事でした。

 

デジカメの登竜門Topに戻る